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NOVASTOの顧問に藤井和也氏が就任
小売・リユース業専門クラウドPOS「ReCORE(リコア)」(以下ReCORE)の展開を中心に、小売リユース業界のDXを支援する、株式会社NOVASTO(ノヴァスト)(本社:大阪府吹田市 代表取締役:佐藤 秀平、以下NOVASTO)に、Repro株式会社執行役員CMOである藤井和也氏が顧問として参画したことをお知らせいたします。
NOVASTOは、小売・リユース業専門クラウドPOS「ReCORE(リコア)」(以下ReCORE)の展開を中心に、小売リユース業界全体の課題にアプローチをしております。この度、自身もこれまでリユース業界に身を置き、マーケティング分野において実績を残されてきたRepro株式会社執行役員CMOである藤井和也氏が顧問として就任しました。改めて会社やサービス、そして業界への解像度を高め、企業ブランディングを行っていくことで、事業促進を図ってまいります。
藤井和也氏略歴
WEB制作会社にて様々なWEBサービス、ECプロジェクトのディレクションを経験。その後、株式会社ecbeingに入社し、EC構築から運用まで、クライアントと関わる全フェーズにおいてコンサルティングを遂行。。2019年にバリュエンスHD株式会社に入社、小売事業の責任者として店舗、EC事業のディレクションに従事。そこでリユースの面白さと可能性を感じ、株式会社ゲオHDにマーケティング責任者として入社。認知拡大のため様々な施策を実行。2024年にRepro株式会社に執行役員CMOとして参画。2月より、NOVASTOの顧問に就任。
参画に至った経緯
2019年にNOVASTO代表の佐藤と同じリユース関連のイベントに参加したことがきっかけで、親交を持つようになる。「例え成長市場であっても、危機感を持つことで逆に成長し続けられる」という同じ価値観を持っている佐藤が代表を務めるNOVASTOの力になりたいという思いより、参画を決意。
今後の活動について、藤井氏よりコメント
NOVASTOが提供しているReCOREは、業界において認知度が上がってきてはいますが、それでもなお「POSシステム」という認識に留まっております。実際にはCRMやマーケ領域にも関わる様な基幹システムであるのですが、それらを分かりやすく一言で表せるような表現を考えていきたいと思っています。それが確立していることで、セールス、サクセス、CSなど各チームにとっても軸となるものができる。
まずは、他のサービスではなく「ReCOREじゃなきゃ駄目な理由」を明確化すること。答えは全てユーザーが持っているはずなので、その吸い上げをやっていきたいと思っています。
将来的にはリユース業界の人材不足やテクノロジーの浸透率の低さという課題にアプローチしていけるように、業界全体の活性化を見据え、貢献してまいります。